魔族少女「魔法少女を倒すために>>3します!」魔法少女「!?」
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魔族少女「出たな魔法少女!今日こそ貴様を倒すために>>3しちゃります!」
魔法少女「!?」 魔族少女「キスしちゃります!」
魔法少女「ま、魔族少女は何を言ってるのかな///!?どこでそんな事覚えたの…!」カァァ
魔族少女「フハハ!動揺しているな!やはり聞いた通りキスされるのが弱点のようだな!」
魔法少女「か、顔近いよ…///!全く、魔族少女が悪いんだからね…」
魔族少女「え、な…なんですか?」
魔法少女「そんな風に迫られたらこっちも>>15したくなっちゃうでしょ…」ズムッ
魔族少女「な、何ですか…顔が怖いですよ魔法少女…!」フルフル 魔法少女「魔族少女が悪いんだよ…」モモモッ
魔族少女「ひっ、近いです魔法少女!怖い怖い!」
魔法少女「前から思ってたんだけど魔族少女は危機意識がなってないよね。私が本当の危機管理を教えてあげるよ…」
魔族少女「わ、私に何をするつもりですか!?」
魔法少女「>>20」 魔法少女「手籠にしてあげるよ…」
魔族少女「ひっ、き、危機管理ー!」フォ-ムチェンジッ
魔法少女「また魔族少女はそんな露出の多い格好して?私を誘ってるのかな、誘ってるんだよね?これはもう同意の上ってことだよね!?」ハァハァ
魔族少女「ふぁぁぁ///!?(だ、だめです!抵抗できない!かくなる上は目を瞑って為すがままにされるしかっ///)」ドキドキ
魔族少女「っ〜/// ……?」チラッ
魔法少女「ま、魔族少女…/// うぅ…」カァァ
魔族少女「(こ、この…!押し倒しておいてそこから先どうすればいいか分からなくなってるー!我が宿敵として情けないぞ!魔法少女!!)」
魔族少女「こ、こうなったら私の方から>>26!」
魔法少女「!?」 魔族少女「ま、魔法少女!目を瞑れ!」
魔法少女「え…」
チュ-ッ♡
魔法少女「っ〜〜///!?」ドキドキドキ
魔族少女「っはぁ/// どうだ魔法少女め…!最初の宣言通り貴様の唇は私が奪ってやったぞ!」
魔法少女「魔族少女…///」
魔族少女「どうした?情けないぞ魔法少女!私にいいようにされたままでいいのか!」
魔法少女「っ…この、魔族少女っ♡」ガバッ
魔族少女「あっ♡ 魔法少女…/// んん〜っ♡」ビクン
魔族少女「ハァハァ…もう我慢できない、>>31するね…♡」
魔族少女「は、はい…来てください魔法少女…♡」 魔法少女「はぁはぁ…結婚しよう、魔族少女…」ユビワスッ
魔法少女「えっ…/// ま、魔法少女…?」
魔族少女「っ…や、やっぱり私とじゃ嫌…だったかな…」
魔族少女「い、嫌なわけあるかー!こんな時に告白なんかしくさりよって!ムードって物を考えてください!」
魔法少女「ご、ごめん魔族少女…」
魔族少女「これで勝ったと思うなよー!私も好きです!魔法少女///!」ダキッ
魔法少女「ま、魔族少女…/// んっ♡」
イチャイチャ…ラブラブ…♡
こうして1夜を明かし、それから数ヶ月後… 柑橘少女「おめでとう魔法少女…幸せになってね!」
ご先祖魔族「もっと露出の多い衣装が良かったが…そのウェディングドレスも似合っておるぞ!」
学友少女「魔族少女ー!幸せにね〜!」
オカルト少女「結婚しても色々試させてね!」
狐耳魔族「次はうちらの番やねぇ」
幻獣魔族「や、やめたまえ狐耳くん、それよりお祝いにはうちの店を…!」
魔族母「魔族少女…立派になって…!」
魔族妹「かっこいいよ!お姉ー!!」
ワァァァ…!!
魔法少女「ありがとうみんな…必ず魔族少女を幸せにするから…!」
魔族少女「2人で必ず幸せになります!みなさんありがとうございます!」
頑張れ魔族少女!みんなが祝福しているぞ。2人で末長く温かな家庭を築くんだ!
HAPPY END! しかしその幸せな光景を憎悪の感情をむき出しにしながら覗く目線が..... どこか既視感があるけどハッピーエンドだし気の所為だな! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています